文系という判断

先天的に文系。脳みそからして、文系。
よく話し終わったあとに「…だから？」と言われます。

理系って例えば数学とかみたいに、明確な答えが出る。でもって、話し方にもそれが出る。
社会に出るとそっちの方が分かりやすいと思うから、そういう話し方は心がけてる。

こんなことを思ったのも、前期試験をヒイヒイ言いながら乗り切ったからなのです。
前期試験も既に3回目を終え、得たスキルは「落としようのないギリギリのセンで書く技術」。
これがいいことか悪いことかは分からないけどね。
学部としても突き詰めると、どれだけどんなことを書いても
“個別具体的に検討すべきである”って書けばかなりの確率で、まあ、間違いでは、ない。
答えを出すことが目的の学問じゃないからさあ…

つまり、文系が４年間大学に行く理由って「話しの組み立て方を学ぶ」ためなんじゃないかと。
高い学費を払ってくれている両親に感謝。
んっ何か違うなあ、書き始めたときはこんな感謝ブログにする気は無かったんだよ。

っていうのが文系クオリティ。だめだなあもう。